衝突被害で火災保険申請はできる?
注意点や申請の流れを解説

衝突被害で火災保険申請はできる?

「自宅に車が衝突してきたんだけど、保険金って受け取れる?」この場合、どのように申請すれば補償を受けられるのでしょうか?

今回は衝突被害での火災保険申請の可否や申請の流れ、注意点などをまとめてみました。 ぜひ参考にしてみてください。

衝突被害での火災保険申請はできる?

結論からいうと、衝突被害での火災保険申請はできます。それ以外にも、落下・飛来でも適用されます。たとえば外で子供たちが遊んでいる時にボールが飛んできて窓ガラスが割れたというような、外部から何かが飛んできた時の損害補償です。
衝突被害での保険適用の場合、以下のような状況が考えられます。

  • 自宅前で集団による破壊行為が発生し壁が破損した
  • 運転を誤った自動車が自宅に突っ込んできた
  • 外から野球のボールが飛んできて窓ガラスが割れた

注意するべきなのは、火災保険申請には衝突被害を受けた個所のみが適用されることです。被災前から破損していた個所に関しては、後の調査で対象外となります。

衝突被害で火災保険申請する流れ

基本的には、火災のときの申請と同じです。衝突被害の火災保険申請の流れを、簡単に解説していきます。

加入する保険会社へ連絡

まず衝突被害での被害個所を少し確認して、加入している保険会社へ連絡しましょう。簡単な状況や破損具合などをヒアリングされるので、分かる範囲で答えます。ただし破損個所が屋根の上などの場合、危ないので無理に確認しないでください。
あくまでも、素人が確認した状況を伝えるだけです。

住宅火災保険と補償内容はあまり変わらない

現在住んでいない賃貸は「普通火災保険」へ加入しますが、実際の補償内容は「住宅火災保険」とあまり変わりません。ただ地震保険付帯の可否というものがあり、普通火災保険は指針被害には適用されません。これを避けるためには、一般物件のなかでも「店舗総合保険」に加入する必要があります。
店舗総合保険への加入は面積によって決まりますが、店舗と住宅の比率によっては付帯可能です。

損害個所の確認

破損個所がそこまで多くない&確認できる場所にある場合、この工程は省くことができます。もし利用者だけで衝突被害の確認ができない場合、保険会社から「鑑定人」が送られます。この際、危険性を伴わないと確認できたら、家の所有者も立ち会うことになります。劣化していた部分などがあれば、積極的に見てもらってください。
※劣化で破損している場合は、保険適用外となる恐れがあります。

保険金の請求書類作成&提出

鑑定人が保険会社に戻り、請求書などの作成をします。この間、利用者は自宅にて待機していましょう。数日後、鑑定した結果と破損個所の写真、見積書などが送られてきます。 会社によって異なりますが、サインをして返送することが多いでしょう。

損害額の決定&保険金の受取り

利用者のサインが届き次第、保険会社では審査を行います。
大体の受取金額を教えてもらえますが、実際にその通りになるかは分かりません。
審査後に適切な金額を、保険会社から受け取って終了です。

衝突被害における火災保険申請の注意点

火災や地震とは異なり、衝突被害における火災保険申請には2つ注意点があります。
注意点のほかに対処方法も解説するので、該当するかチェックしてみましょう。平成15年以降に加入した火災保険をチェックしてみましょう。まずは、保険証券を確認しましょう。種類によっては、衝突被害が保証されないという火災保険に加入している場合があります。
この場合は衝突被害があったとしても、火災保険申請は通りません。
平成15年以前の保険は衝突被害もセットに組み込まれているものが多かったのですが、それ以降は別になっています。
平成15年以降に火災保険に加入しているのであれば、1度確認しておきましょう。

免責金額が20万円未満の場合は保険適用外の可能性もある

工事の際、金額が20万円に満たないものの場合は火災保険が適用されない可能性があります。

  • 自宅前で集団による破壊行為が発生し壁が破損した
  • 運転を誤った自動車が自宅に突っ込んできた
  • 外から野球のボールが飛んできて窓ガラスが割れた

ただし、たとえば上記にあげた被害状況での工事の場合は、いずれも20万円を超えるでしょう。こちらはよほど手軽に修繕できる被災でない限り、注意する必要はありません。

まとめ

今回は衝突被害での火災保険申請の可否や申請の流れ、注意点などをまとめてみました。
ただ衝突被害の場合は火災や地震などと違い、注意する点も多くて大変ですよね。
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